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一人暮らしの帰省は疲れる?なぜストレスになるのか?

一人暮らしの帰省は基本的にテンションが上がる人が多いように思います。

ただ意外と「疲れる…ストレス…」と感じる人もけっこういます。(一人暮らし歴が長くなればなるほど)

ちなみに僕自身も、昔は「地元から離れた場所で一人暮らしをしていた」ので気持ちはわかります。

そこで今回は帰省することによって「疲れたり、ストレスになりやすいポイント」などを紹介したいと思います。

なぜ疲れるのだろう…と感じている方にとって、お役に立てると幸いです。(改めて確認するという意味でも)

目次

一人暮らしの帰省が疲れる…!実家に到着するまでのストレスとは?

7選紹介しますね。

①実家が遠いと移動が疲れる

僕の話で言うと実家は関西で、東京で一人暮らしをしている時期がありました。

その際は、在来線や新幹線などに乗って片道4時間ほどかかりました。

東京のマンションから、「実家の玄関」までのトータル時間です。

もちろん「いや、そんなの近いじゃん!」という感覚の人もいると思いますが、僕的にはかなり遠いです。なのでしんどかったですね。

ちなみに高速バス(深夜)を利用したこともありましたが、長時間移動なのでめちゃ疲れましたね。

確か片道7時間くらいかかったような記憶がありますね。(金額的には不満はなかったですが)

僕は基本的に1年に一回くらいのペースで帰っていたので頻繁ではなかったです。

それでも、電車、バス、どちらにせよ気軽に行動できる距離ではなかったですね。

そしてもちろん帰りも同じようにキツイ

実家に向かう時は「楽しみ」などもあって、移動の苦痛さはそこまでありません。

ただ帰りは移動のしんどさ+「実家を離れた寂しさ」「明日からまた仕事か…の雰囲気」なども加わってくるのでけっこう厳しいですね…。汗

帰省シーズンは混雑する辛さもある!

ただでさえ大変な移動が、混雑でさらにストレスに…ってパターンが一般的でしょうね。

僕はフリーターということもあってか、なるべくそういった時期は避けて帰省していましたが…。

②新幹線移動の車内が暇だから疲れる?

新幹線を使って帰省する人には「あるある」かもしれませんが、車内ではやる事なくてけっこう暇ですよね。

しかも行き帰りがありますからね。

もしよろしければ、こちらの記事も読んでみてくださいね。

③自宅を出る準備が色々疲れる

しばらく自宅に帰ってこないとなると、出る前にしっかり色々と考える必要があります。

戸締り的なチェックはもちろんですが、ゴミ捨てなどもそうですね。特に生ごみなんかは必ず出してから出発したいですね。

あと洗濯なんかも「溜まった状態では出たくない」というタイプでしたね、僕は。

そして冷蔵庫以外のコンセントを抜いていったり(火災を防ぐためにも)、ガスの元栓を閉めたりってのも大事ですね。

掃除は…まあそこまで長い期間空けないのであれば、あまり気にしなくていいのかもしれません。

ただし普段からの頻度にもよりますかね。まあカビの問題とかもあるのでキレイにしてから出るに越したことはないでしょうけど…。

さらに場合によっては、以下のようなことにも注意する人はいるでしょう。

・冷蔵庫の中をできるだけ空に近い状態にしておく

・郵便物を取ってポストを空にしておく

上記のような作業や準備は面倒…ですよね…。

④荷物の準備が疲れる

僕は普段できるだけ荷物を持たないタイプです。

しかし帰省となると、そんな僕でもやはり多少は色々準備します。

これはなかなか手間がかかります。

普段から荷物が多い人はもちろん、実家に長い期間いる予定の人はさらに大変ですね。

⑤帰省用の服を用意(買う)するのがめんどくさい?

超ストレートに言うと「帰省する時はオシャレな恰好をする、気合いを入れて服を揃える」みたいなことです。

買ったり選んだりすること自体もめんどくさいですし、お金もかかってしまいますよね。

ただもちろん上記の内容に「全然共感できない人」もいますし、「いや、むしろ地味目のほうがいいでしょう」という声も。

また共感してくれる人がいたとしても…

その人の年齢はもちろん、「性別、センス、どのくらいファッションに興味やこだわりがあるか」などによって全然変わってきます。

「おしゃれで興味がある人」ほど、選ぶのに時間がかかったりお金も必要になるでしょう。

ただ「好きだったら楽しい」のかもしれませんが。

ちなみに僕も若い時はけっこう意識していて、帰省時はそれなりに値段が高い服を着たり…。

でもファッションセンス自体が皆無なので、今振り返るといろいろと全部間違っていたんですけどね…。

しかも「ちょっと派手な恰好」をした時は地元で浮いてました…。

それはさておき、僕は年齢が上がるにつれ、あまり気にしなくなったのでこの悩み(めんどうさ)はほとんど無くなりましたね。

⑥日程を決めるのが疲れる

僕の場合は、当時フリーターだったのでバイトの休みに合わせて…って感じでした。

実家に帰るだけであればまだマシですが、地元の友達とも会うならそこを合わせたりするのもまた大変です。

もちろん友達の人数が多ければ多いほど…。

そして友達の年齢が上がるほど、就職していたり結婚している可能性が高くなるので、余計「合わせづらい」といったケースも出てくるでしょう。

ただ年齢が上がると、そもそも友達と会う回数は自然と減るのであまり問題ないかもしれませんが…。

もし、昔と変わらず「お互い遊びたい」って感じなら日時を合わすのが面倒(大変)でしょう。

⑦お金がかかるのがストレス…

帰省はトータルで色々とお金が必要なので、そのダメージはでかいです。

まず主に往復の移動にお金がかかる人が多いでしょう。

さらに「帰省することが多いであろう年末年始」などは、新幹線や飛行機などの料金が通常よりも高くなったりもします。

(新幹線は大した金額ではないかもしれませんが…)

また…

地元に帰ってからも友達と久々に会うのであれば「ちょっと贅沢なご飯を食べたり」、「たくさん飲んだり」ってことでまたお金がかかる可能性がありますね。

ちなみに僕は東京で一人暮らししていたのですが、その時は移動のお金が特にきつかったです!

新幹線を利用していたので全部で往復3万くらいですからね。(細かく言うともうちょっと安いけど)

夜行バスを使った時は安くで移動できましたが、長いので体力的には大変でした。

一人暮らしの帰省が疲れる?地元に着いてからのポイントを紹介

5選紹介します。

①実家でやることがない(ひま)から疲れる

まず僕の話をすると、帰省の回数的には頻繁に帰る感じではなかったです。

なのでたまに帰った時は「できるだけ両親と会話しよう」と心掛けていたので、正直「やることない…」と困ることはほとんどありませんでした。

「夜中寝れなくて暇…」と思う時くらいはさすがにありましたけどね。

でもまあ長くても「2~3日間くらいしか実家にいない」ってのもあって、やはりそこまで暇に感じたりはなかったです。

でも「帰省したけど暇」って感覚はけっこうたくさんの人があるようなので、だとすればこれも疲れたりストレスになる理由の一つになるでしょう。

しょっちゅう帰っていたり、期間が長かったりすれば尚更でしょうね。

②実家の生活スタイルに合わすのが疲れる

生活スタイルは「一人暮らし」と「実家の家族」では違うパターンがほとんどです。

でも実家にいる時はそれに合わせるのが基本なので、それに疲れる…というのはけっこう「あるある」だと思います。

そして…生活リズムの違いは「寝る時間」はもちろん、他に「起きる時間や食事」など、ほとんどのことに影響してきます。

とは言え、就寝時間以外はなんとかなるケースがほとんどだと思いますけどね。

あと「実家にいる期間が短め」であれば、そこまで気にならないかもしれません。

ちなみに僕の話で言うと「毎日深夜3時ごろに寝る」という生活スタイルの時期がありました。(一人暮らし中)

そしてその時期に帰省すると、当然その時間帯まで眠くならないんですよね。

でも実家の家族はだいたい23時頃には全員寝るので、そこからは大きい音もたてられないし気を使う…みたいなケースはありましたね。

地元の友達と夜中遊ぶ時などは、むしろちょうどいい感じのテンションだったんですけどね…。

③家族(特に親)に色々聞かれたり、注意されたり…が疲れる?

色々ありますが「ちゃんと生活できているのか?」という心配系であれば、特に何も思わない人が多いんじゃないでしょうか。

むしろ優しくしてもらってる的な感覚になるかも?

ここで言う「答えるのが面倒な質問」ってのは、単純に答えづらい、プレッシャーに感じる系のモノでしょうか?

まあ年齢にもよりますが、一般的には「結婚」や「就職」など将来のことでしょう。

正直僕は結婚に関してはほぼ何も言われず、就職についても厳しめの意見などは言われていないので、そこまで気にはならなかったです。

ただ一般的にはこういう系を聞きまくられると…「しんどい…」的な気持ちになる人が多いようです。

もしその「聞かれる側」になったら、僕も同じような気持ちになるでしょうね。

④地元に「会いたくない知り合い」がいるからストレス…

これは一般的ではない…でしょうね、たぶん。

なので個人的な話になりますが、僕は基本的に地元の人間と会いたくないし、距離を置きたかったんです。

地元を出たあとは、段々と昔からの知り合いとは疎遠になっていったので僕にしたらこれはメリットでした。

地元は関西なので東京に引っ越したあとは特にそうなっていきましたね。

ただし「両親」や「数少ない親友レベルの友達」は好きで、帰省はそこに会いに行くのが目的という感じでした。

そして帰省した際、実家にいる時は問題ないのですが、外に出ている時はやはり「知り合いに会わないかどうか」は気にはなりますね。汗

友達と長時間遊ぶ時はもちろん、最寄り駅から実家までの間もコソコソ歩くみたいな感じです。

それがストレスで疲れましたね。(僕自身の問題ですが)

⑤帰りは寂しい気持ちになるから辛い

あの「寂しい感じが疲れる」という言い方は変かもしれませんが、でも基本的に辛い気持ちでしょうから、なるべく味わいたくないですよね。

僕も帰省前、「向かう時はいいんだけど、戻る時は何とも言えない気持ちになるんだよな~」って感じでテンションが上がらない時もありました。

最後に

「帰省が疲れる、ストレス」になりそうな理由などを書いてきました。

まあこんな感じで「そう思う理由」はたくさんあり、たぶんあなたも共感できた部分があったと思います。

なのでその気持ち自体は全然変ではないと思いますよ。

そして、本当に疲れるなら帰省の回数を減らすとかはアリだと思います。

ただ少なすぎると、家族の気持ちとしては寂しいでしょうから難しいところでもありますけどね。

もし回数を減らすのであれば、その分「電話やライン」などの頻度を増やすようにするのもアリだと思います。

以上です。

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